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新しいことを始めたいと思った時に大事にしたいこと。不安についても

新しいことをはじめたい。何か新しいことに挑戦したい。

そんな風に思うこともあるかも知れません。

今回は新しいことを始めたいと思った時に大事にしたいことについて、見てゆきたいと思います。

また、新しいことを始めようとする時に自分の足を引っ張る何かもあるかも知れません。

例えば、新しいことを始めることに対する不安ですとか・・・そういったことについても記事の中で考えてみたいと思います。

目次

やりたいことがわからない時、どうやって見つけたらいい?

何か新しいことを始めたいと思った時、新しいことを始めたいけど、まだ何をしたらいいかわからない時、どうやってその新しいことを見つけたらいいでしょうか?

また、いくつか始めてみたいことが浮かんだ時、その中からどれを選んだらいいでしょうか?

まず、何かを始めてみたいけど、まだ何をしたらいいかわからない時ですが、こんな時は「やってみたい」と思えるまで待つのではなく、「ちょっと気になる」ことから始めてみるのも1つの方法なのかなと思います。

「これをやってみたい」と思えるものがあれば、それが一番だと思います。ただ、何か新しいことを始めたいけど、何をやったらいいかわからない・・ということも多いと思うんですね。

そんな時、やりたいことを見つけようとすると、案外それが見つからなかったりします。

それは、やりたいことは見つけるものというより、やっているうちに「これが自分がやりたいことだったんだ」と気づくモノだから、なのかも知れません。

だから、やりたいことがわからない時は、やりたいことを見つけようとするのではなく、気になることをまずやってみる・・ということが大事なのかなと思うんです。

たとえ、それが現時点では自分がやりたいことだとは思えていなくても、気になったことならやってみるということが大切なのかなと思います。

もっとも、やってみて違ったということもあるかも知れません。だけど、それでいいと思うんですね。これではないんだと気づけたこともまた、一歩前進したことになると思うのです。

やりたいことがいくつかある時はどれを選んだらいい?

じゃあ、始めてみたいことがすでにいくつか頭の中に浮かんでいる場合、その中からどれを選んだらいいでしょうか?

この場合も、頭で判断するよりも、実際にやってみるのもいいかも知れません。

ただ、実際に1つ1つやってみる・・ということが思うようにできない時、どれを選んだらいいかというと、「ワクワクする度合い」で判断するのも1つの方法かなと思います。

自分がワクワクする度合いが一番強いものを選ぶ・・という方法です。

何か新しいことをはじめようとする時、色々な判断方法があると思うんです。

例えば、何をやるべきか?とか、何が正しいことか?とか、何が一番人に評価されることか?とか。

ただ、僕は何が一番ワクワクするか?ということを基準に決めるのも良い方法だと思っています。

「ワクワク」というのは、何か新しいことを始めようとする時、自分の道標になるように思うんですね。

努力は、ワクワクには勝てないと思います。
ワクワクはまた、何かに成功した人達がそれを始めた時に共通して持っていたもののようです。

もし、少しでも自分をワクワクさせるものがあれば、それは自分にとって何か大きな喜びや幸せにつながっているのかも、知れません。

新しいことを始める時の不安は良いサイン

新しいことを始める時は、どうしても不安を感じたりします。

「自分にできるだろうか・・」
「うまくいかなかったらどうしよう・・」

そんな風に不安が頭をよぎったりします。

だけど、実はその不安は良いサインなんだと思うんですね。

不安とは、未来の特定の何かに対して確信を持てない時に湧き上がる感情ですが、それは自分を守るために湧いてくる感情でもあります。

不安なんていうと、マイナスなイメージを持つ人もいるかも知れませんが、実は不安は自分を守ってくれるために存在する、いわば自分の味方なんだと思います。

不安を感じるからこそ、暗い道を歩くのはやめておこうと思えます。もし不安を感じなくなったら、自分を守ることもできなくなると思います。

だから、不安は悪いことではなくて、不安を感じた時は、もう一人の自分が自分を一生懸命守ろうとしているんだなと、そう思ってみてもいいかも知れません。

先ほど、不安は未来に対して確信を持てない時に湧き上がるものと書かせていただきましたが、それは新しいことに向かおうとしている証拠だと思うんですね。

もし、新しいことをしようとしているのに不安を感じていなかったらおかしいわけです。

だから、新しいことをはじめようとする人は、不安を感じて当然で、新しいことを始めようとする人は多かれ少なかれ、必ず不安をどこかで感じています。

だけど、先ほども書かせていただいたように、不安は悪いものではないと思います。むしろ、不安を感じることで2つのメリットが生まれます。

1つは、不安がそこにあることで自分に適度なブレーキをかけることができるということです。

例えば、新しく自分のお店を出したいと思ったとします。この時、不安はむしろなくてはならないものだと思います。

不安がもし機能しなくなったとしたら、リスクも何も考えず、お店を出してしまうかも知れません。それはとても危険だと思うんですね。

不安を感じるからこそ、リサーチをしたり、十分な準備をしようと思えるわけです。

2つ目のメリットは、不安は達成感などの喜びを生んでくれるという点です。

不安に感じることだからこそ、それをやり遂げた後に大きな喜びが生まれたりします。

自宅でリラックスしている時のような精神状態でやれる何かを始めて、そして、それを達成しても、恐らくそこに大きな喜びは生まれません。

不幸な経験が幸せの感度を上げてくれるように、不安はその後の喜びを倍増させてくれるものだと思います。

いきなり本気で取り組まなくてもいい

実は以前の僕は、「やるかやらないか」「白か黒か」というような考え方をする人でした。

これは考え方の癖を変える方法でご紹介した、全か無か思考「all-or-nothing thinking」という一種の考え方の癖になります。

そんな考え方の癖があったために、「やるんだったらやる」「中途半端にはじめてもダメだ」「はじめたら途中でやめるのは良くない」・・という思いが自分の中にあって、今思えば、その思いに随分と縛られていたように思います。

また、そういった全か無か思考があったために、やらずに諦めてきたことも多かったように思います。

ただ、今の自分は少し考え方も変わってきて、新しいことをはじめたいけど、少し躊躇しているような時は、やるかやらないかではなくて、ちょっとだけやってみる・・でもいいのかなと、そんな風に思っています。

例えば、何かやりたいことができた時も、いきなりそれを全力でやるのではなくて、今の環境で、今の自分なりにできることから始めてみるのもいいと思うんですね。

いきなり全力でとか、いきなりすべての環境を整えて・・となると、最初の一歩を踏み出すのがとても大変になります。

そうでなくても、最初の一歩というのは一番大変なステップになりやすいわけなので。

だから、最初はもっと気持ちを楽に、今の自分なりにできる範囲から・・でもいいのかも知れません。

何事も、静から動というのはとても大変だったりします。

ただ、ちょっとでも動の状態に入ってからであれば、その次の一歩は案外楽に、そして案外スムーズに踏み出せたりします。

だから、まずは動の状態に入ってみることが大事だと思いますし、そのために気楽に踏み出せることから始めてみるのもいいのかも知れません。

やってみて、だめだった、自分には合わなかった、ということがあってもいいと思うんですね。

ただ、やってみたということそのものが素晴らしいことで、それが必ず次へとつながってゆくように思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。感謝。